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訪問看護に寄せられる、よくあるご質問をまとめました。
もっと詳しく知りたい、わかりづらい場合がございましたら、お気軽にお問い合わせください。

Q1 どのような人が訪問看護サービスを受けることができますか?
Q2 急に具合が悪くなった時は、対応してもらえますか?
Q3 週に何回その訪問を受けることができますか?
Q4 退院したその日に、訪問してもらえますか?
Q5 訪問看護のサービスを中止したい場合は、どうすればよいですか?

Q1 どのような人が訪問看護サービスを受けることができますか?

疾病、障害を持ちながらご家庭で生活されている方がサービスを受けられます。年齢、性別、国籍、宗教、地域などは関係なくサービスを受けられます。具体例として、
  • 脳梗塞などの後遺症で麻痺があり、リハビリを受けたい方
  • 心臓病などの疾病があり、日常生活に不安を抱かれている方
  • 一人では入浴が困難で困っている方
  • 麻痺などで食べものの摂取が困難である、度々むせるという方
  • 人工肛門などを造設しているが、ケアの仕方に不安がある方
  • 認知症がある方
  • 床ずれができている方
  • 人工呼吸器などの医療機器の管理に不安がある方
  • ご自宅での最期を希望される方、ご家族

Q2 急に具合が悪くなった時は、対応してもらえますか?

緊急対応体制(24時間対応できる体制)をとらせて頂いております。 緊急時のご契約を頂いている方は、24時間の連絡・対応を受け付けております。緊急時は、電話にて状況を確認し、対応させていただきます。 必要であれば、訪問させていただく場合もあります。

Q3 週に何回の訪問を受けることができますか?

通常、週に1〜3回、30分〜90分の訪問となっていますが、重度の方は週3回以上/月のご利用も可能です。

厚生省が認める疾病、または末期がんに当てはまる方は、毎日のご利用も可能です。
病状の急性憎悪時に特別訪問看護指示書の交付を受けると、1か月に1回限り14日間を限度として連続訪問が可能です。

病状に応じて対応しますので、ご相談下さい。

Q4 退院したその日に、訪問してもらえますか?

医師の指示があり、入院中などに事前の面談を済ませておられれば、当日の訪問も可能です。 時前の準備や調整が必要となりますので、詳しくはお問い合わせください。

Q5 訪問看護のサービスを中止したい場合は、どうすればよいですか?

ご利用者とご家族のご希望があれば、いつでもサービスを中止していただくことが可能です。 ケアマネージャー、訪問スタッフ・事務所のいずれかにお申し出ください。