コロナが5類になってマスク無しの場面もかなり増えてきました。この秋から再びコロナの予防接種も始まるようですが、インフルエンザも今年は流行が早いようでもあり、まだまだ注意が必要ですね。体調に留意し、いつも元気でいられるよう、気を付けていきましょう。













9月は認知症予防月間です。加賀市内の介護事業所では、認知症サポーター養成講座という、認知症に対する正しい知識と具体的な対処方法を伝える活動(キャラバンメイト)をしています。9月21日の認知症予防デイには、作見動橋圏域の介護事業所スタッフが午前と午後の2回、アビオシティ加賀にて認知症の理解を求めるチラシを配布しました。キャラバンメイトカラーはオレンジ色なので、チラシと一緒にオレンジジュースとオレンジの飴も配布しました。最初は何を配布しているのかわからず敬遠される様子も見受けられましたが、「介護の仕事をしています」「認知症の方の理解をお願いします」と声かけしていくと、中には相談される方もいて介護が身近になっていることを感じました。今後もキャラバンメイトとして活動を続け、認知症になっても安心して暮らせる町づくりを目指していきたいと思います。






9月29日は中秋の名月。虫の声に癒されながらも夏の暑さに疲れが出やすい時期です。  7月に受けた健康診断・ストレスチェック診断の結果が届きました。休日は、健康に気を付けながら、趣味や好きな事などを楽しみ、笑顔で仕事ができるようにリフレッシュしています。







「石川県訪問看護ステーション連絡会」は 『石川県内の訪問看護ステーション間の情報交換を進め、訪問看護の質の向上と推進を図ること』を目的に、平成25年8月に設立されました。南加賀地区・金沢第一・金沢第二・能登の4地区に分かれ、当ステーションは南加賀地区に所属しています。地区毎に定期的に連絡会を開催し、問題や課題などを話し合いながら連携を図っています。 「南加賀地区訪問看護ステーション連絡会」では、災害時にお互い助け合えるように横のつながりを強化していこうと緊急連絡網を作成しました。先日、連絡網を活用し、災害を想定した緊急連絡のシュミレーションを実施しました。南加賀地区のリーダーから発信し、全ステーションの安否確認ができるまでに2時間かかりました。電話連絡が入ったが、何のことか知らないスタッフがいたり、管理者自体が理解しておらず、次のステーションへの連絡が途切れてしまったなど、課題が残る結果となりました。 事業所内でも今年度中にBCP(Business Continuity Plan:事業継続計画)を完成させ、災害訓練を行い、課題を話し合い、緊急時に備えたいと思います。











9月中旬頃からようやく秋らしくなり、畑に野菜の苗を植えました。地域の方に畝作りや苗の植え時、その後の肥料のこと等を教えていただいたり、時にはご利用者を交えて一緒に雑談をすることもあります。また精米機の待ち時間に畑を見に来られ、「なんごうえがお通信を見ているよ」と声を掛けてくださったり、ちょっとした介護相談を受ける事もあります。 ‘なんごうえがお’設立より約10年が経ちました。毎年地区座談会への参加やお祭りで獅子舞に来ていただいていることなどから、男性にも知名度が高まってきていると感じています。これからも、今出来ている地域活動を継続していきたいと思います。